規模による建売の種類
建売には、大きく分けて次の3種類の規模があります。
■小規模
おもに小規模の業者が手がけることが多く、おおむね一桁の戸数を分譲します。
規模は小さいものの都心部に出されることが多く、
そうした環境を希望している人にとってはねらい目といえるでしょう。
ただ、場所と物件のタイプを絞って決め打ちで出されていることもあって、
内装など買い手の希望が通りにくい完全既製品が大半を占めているようです。
■中規模
中規模の業者がもっとも多く展開しているのが、このタイプです。
おおよそ数十戸規模で売りに出されることが多く、建売住宅のもっとも
オーソドックスなスタイルということができます。
数をこなしている実績があるため、安定度はとても高いとみていいでしょう。
■大規模
名の通った大手業者が手がけるタイプで、規模も広いことから
場所は郊外に出されることが多いようです。
このタイプは建物周辺に商店街や遊び場などの環境が整備されるほど
充実しているものまであり、ひとつの「都市」といっても過言ではない
スケールで展開されることがあります。
大規模型は数を出すため、物件のつくりや内装などいくつかの
パターンから選べるようになっていたり、小~中規模の建売とは一線を画しています。
いたれりつくせりのように思える大規模の建売ですが、その性質から郊外であることが大半。
購入は都心からの距離も考えたほうがいいでしょう。
小~大規模のいずれにせよ、契約のまえにどれだけ融資を受けられるか、
また増改築はできるのかなどの下調べはしっかりしておくことをお勧めします。
10.12.2007 | Posted in 不動産購入の基礎知識 |

